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 2017. 9. 22 大仁田、FMWラスト東京大会でNOSAWA論外との死闘制す 9・27新宿で藤田和之と引退試合調印か?

大仁田、FMWラスト東京大会でNOSAWA論外との死闘制す 9・27新宿で藤田和之と引退試合調印か?










 


 10・31後楽園での引退試合を控える大仁田厚が、21日、超戦闘プロレスFMWの新木場1stRINGで、NOSAWA論外との“最初で最後の一騎打ち”を制した。


 同大会は、大仁田の同団体での最後の東京での試合となったが、対戦相手に指名したのが論外。論外は15年4月の同団体旗揚げから、毎試合のように大仁田と対じし、シングル戦を熱望してきたが、足かけ2年4カ月で、ようやく実現にこぎ着けた。


 試合形式は、有刺鉄線バット&パイプ椅子15個&ギター・エニウェア・ストリートファイト電流爆破バットデスマッチで、会場外の駐車場には2本の爆破バットが設置された。


 試合は意外にもグラウンドでのレスリングの攻防でスタートしたが、いったん場外戦に発展すると、論外が駐車場に大仁田を連れ出して、爆破バットで一撃。それでも、息を吹き返した大仁田は、毒霧噴射で流れを変えると、イス攻撃、サンダーファイアーパワーボムを叩き込むも、カウント2。ならばと、大仁田は駐車場で、爆破バット攻撃を論外に見舞う。リングに戻ると、イス攻撃、サンダーファイアーを繰り返すも、その都度、論外はフォールを許さず。しかし、最後は実に6発目のサンダーファイアーで、粘る論外も力尽きた。


 惜しくも敗れた論外は「大仁田、今日オレとシングルやってくれてありがとう。今の状態から逃げ出したくて、プロレスやめようかなって思ったりしてたけど、あなたと殴り合って、まだプロレスができる気がしてきた。あなたと出会えて、あなたとシングルできて、うれしい。見に来てくれたお客さんも、今日だけはありがとう」とマイクアピール。その言葉に、もらい泣きした大仁田は、論外とガッチリ握手を交わし、健闘をたたえ合った。


 だが、それで終わる論外ではなかった。「9月27日、東京愚連隊興行(新宿FACE)に、オレの大親友のケンドー・カシンが出るから、あいさつに来いや! カシンが誰を連れてくるかって? 藤田(和之)だよ」(論外)と言うと退場。


 大仁田は引退試合の対戦相手として、“闘魂イズム”の藤田を視野に入れていたが、交渉代理人とされるカシンからは、つれない返事しか返ってこず、正式決定に至っていない状態だ。


 控室に戻った大仁田は「27日に、『来い!』って言うから。(藤田が)逃げやせんと思うけど、調印の紙を持って、論外の興行に行く。行けば乱入になるんだろうから、乱入します。そのときに、最後の相手が決まるんじゃないかな」とコメントし、引退マッチの調印書片手に、9・27新宿に乗り込むことを宣言した。


 また、大仁田は「つくづく思いますけど、論外の受けのすごさ。プロレスって、やっぱり受ける人がいるから成立する」と、論外をたたえた。かたや、論外は「オレだから、大仁田を引き出せる。ちょっとした伝説、作品がつくれたと思う。シングルを受けてくれて光栄。大仁田とリングに立つと元気になる。すべてを忘れさせてくれる。引退試合まで追いかける」と話した。

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