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 2017. 2. 27 サスケとの一騎打ち制した大仁田が、全日本3・12後楽園に“化身”ニタの来場を予告!

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 “邪道”大仁田厚が、“盟友”ザ・グレート・サスケとの最後の一騎打ちを制し、全日本プロレス3・12後楽園大会に、自身の化身であるグレート・ニタの来場を予告した。
 超戦闘プロレス2・24新木場で、大仁田とサスケが夢の対決を行った。両者はこれまで3度、シングルマッチで対戦しており、戦績は大仁田の2勝1敗。過去の一騎打ちは、いずれも電流爆破デスマッチだったが、今回はランバージャックデスマッチ。
 両陣営のセコンドは、くじ引きで決められ、大仁田側に保坂秀樹、雷神矢口、橋本友彦の3人、サスケ側にブラック・タイガーⅦ、リッキー・フジ、パンディータの3人が付くことになった。通常のランバージャックは選手が場外に転落した場合、速やかにセコンドがリングに押し戻さなければならないが、ここはFMWのリング。セコンドの試合への介入はOKで、かつ公認凶器となる有刺鉄線ボード、大きなバケツに入ったギター、松葉杖などの使用が自由。つまり、ランバージャックとは名ばかりで、実質的には変則バンクハウスデスマッチの様相となった。
 ランバージャックということで、大仁田は試合序盤、珍しく、サスケとレスリングの攻防を繰り広げた。しかし、戦場が場外に移ると、公認凶器を使ったハードコアスタイルに転じた。ところが、大仁田側に付いたはずの矢口、橋本があっさり寝返って、大仁田は形勢不利に・・・。しかし、この試合形式では、やはり大仁田が一枚も二枚も上。大仁田はイス盛りの上へのバックドロップで、サスケにトドメを刺し、3カウントを奪った。
 試合後、リング上で大仁田は「サスケ! こんな男に付き合ってくれてありがとう。オマエのことは一生忘れない。天龍(源一郎)さんより前に、電流爆破を認めてくれたのが、この男です。みちのくプロレスよ、永遠に!」と、敵の土俵に上がったサスケにエールを送った。さらに、大仁田はファンの前で、「全日本3・12後楽園に、ニタが参上する!」と宣言した。
 バックステージに戻った大仁田は、「サスケは友であり、ライバルであり、勝ち負けを超えたところにいる男。渕(正信)さんは体調不良なようだし、全日本3・12後楽園に、オレの名代として、グレート・ニタが行く。アジアタッグのチャンピオンだし、サイン会くらいする権利はあるだろ。オレの化身だし。乱入するかどうかはニタ次第。ニタが諏訪魔に条件を出すかも」と予告した。
 敗れたサスケは「去年の5月に爆破バットデスマッチで負けて、今回も負けた。先月、みちのくで傷めた右手を途中でまた傷めてしまって、気持ちが少しトーンダウンしたところがあった。闘いを通して、しょせん私はまだデスマッチ1年生にすぎないと思った。大仁田さんの土俵では、まだまだ私はたどり着いてないというのを体感しました。大仁田さんがやめられるなら、後は誰が継ぐんだ? そういった使命感みたいな、お告げめいたものを負けながら感じた。ほかのデスマッチをやってる選手もいますけど、私もそっちの方に大きく一歩を踏み出さなければならないときに来たのかなと感じました。(再戦要求は)今日は言える立場にない。ケガの治療に専念して、頭を冷やして考えます」とコメントした。
 大仁田が3・12後楽園への来場を予告したニタは、昨年2月26日のFMW・後楽園大会を最後に、ぷっつり消息を絶っており、どういう形で復活を果たすのか注目が集まる。
 なお、FMW次回大会3・22新木場は、昨年3月3日に、くも膜下出血のため急逝した故ハヤブサさんの1周忌追悼興行となるが、故ハヤブサさんにゆかりある選手が参戦する見込みだ。


<その他ダイジェスト>



★第4試合終了後、2月11日(現地時間)、米アリゾナ州フェニックスの病院で亡くなった、故チャボ・ゲレロさんを偲び、追悼セレモニーが行われ、故人に10カウントゴングが捧げられた。
★セミファイナルでは、保坂&BタイガーⅦ&藤井健一の異色トリオが、矢口&橋本&ザ・ショッカー1号と対戦。保坂がデスバレーボムで、ショッカーを仕留めた。試合後、BタイガーⅦは、なぜか敵の矢口、橋本と握手を交わしていた。
★第4試合では、リッキー・フジ&五所川原吾作&ザ・シューターのFMW軍が、HASEGAWA&黒田哲広&櫻井匠の元アパッチ軍と激突。試合はリッキーが必殺の9999で、若手の櫻井を料理しFMW軍が勝利。
★FMW女子プロレスでは、ミス・モンゴル&ヨネ・モンゴルが、花月&ミス・コハルが対戦。モンゴルが、カンバヤCでコハルを絞め上げ、ギブアップを奪った。
★第2試合では、遺恨深まるワイルド軍(ワイルド・ベアー&ワイルド・セブン&ワイルド・ドラゴン)と、HERO軍(友龍&雷電&パンディータ)と激突。一進一退の攻防の末、最後はセブンが、パンディータをラ・マヒストラルで丸め込んで勝利。試合後、ワイルド軍はHERO軍と和解したマネジャーのワイルド・コモンに暴行をはたらき、マスクを剥がして制裁。HERO3・20板橋大会に向け、さらにヒートアップした。
★第1試合では、佐野直が寺尾利明を、逆エビ固めでギブアップを奪い、貫禄勝ち。
★オープニングでは飯泉薫コミッショナーが、あいさつ。悪性脳腫瘍で長期欠場中のRayに関して、「暖かくなる来月(3・22新木場)くらいから、会場にも姿を見せられると思います」と報告した。
★ファイト・オブ・ザ・リングの鈴木教文GMが来場し、ワイルド軍のセブンが保持するラテンアメリカ選手権の防衛戦を、3・22新木場で組んでくれるように、大仁田に直談判。セブンは「やるんだったら、長瀬館長か、前王者のアラケン(新井健一郎)くらい連れてこい!」と要求し、大仁田もOKサインを出した。「ほかの団体にベルトが渡ってしまっては困る。FMWのリングで、ウチの指名選手との防衛戦をやってほしい」(鈴木GM)


<試合結果>



超戦闘プロレスFMW 「悪いヤツほど よく眠る」
2月24日(金) 東京・新木場1stRING(19時) 観衆300人(満員)
1.20分1本勝負
○佐野直(7分4秒、逆エビ固め)寺尾利明●
2.ワイルド軍vsHERO軍 30分1本勝負
ワイルド・ベアー&○ワイルド・セブン&ワイルド・ドラゴンwithショッカー(11分4秒、ラ・マヒストラル)友龍&雷電&パンディータ●withワイルド・コモン
3.FMW女子プロレス 30分1本勝負
○ミス・モンゴル&ヨネ・モンゴル(11分40秒、カンバヤC)花月&ミス・コハル●
4.FMW軍vs元アパッチ軍 30分1本勝負
○リッキー・フジ&五所川原吾作&ザ・シューター(13分44秒、片エビ固め)HASEGAWA&黒田哲広&櫻井匠●
※9999
5.45分1本勝負
○保坂秀樹&ブラック・タイガーⅦ&藤井健一(10分52秒、片エビ固め)雷神矢口&橋本友彦&ザ・ショッカー1号●
※デスバレーボム
6.さよなら大仁田 新木場第2戦~ランバージャックデスマッチ 60分1本勝負
○大仁田厚(15分53秒、体固め)ザ・グレート・サスケ●
※イスの上へのバックドロップ

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