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 2017. 6. 9 全日本プロレス6・20北海道・帯広市総合体育館で行われるアジアタッグ選手権の記者会見

FMW6・8新宿の試合前、全日本プロレス6・20北海道・帯広市総合体育館で行われるアジアタッグ選手権の記者会見が開かれ、王者の渕正信、大仁田厚と、挑戦者の青木篤志が出席した。青木のパートナー・佐藤光留は、負傷欠場のため欠席となった。
 王者組は、1・2後楽園で秋山準&井上雅央を退けて以来、約5カ月半ぶりのV2戦。対する青木組は、昨年11・27両国国技館で、渕組に王座を奪われて以来、実に7カ月ぶりのリターンマッチとなる。
 冒頭、佐藤のコメントが読み上げられた。その内容は「北海道の地で、偉大なる第100代アジアタッグ王者である渕、大仁田の最後の思い出作りに協力できて光栄です。FMWを書類審査で落ちた人間として、また現在進行形の世界ジュニア王者として、お二人に引導を渡しに行きます。狙うは渕と大仁田のクビひとつ」というもの。
 大仁田は「いろいろ考えて、渕さんはジャンボ鶴田さんに伝授されたバックドロップをずっとやってるし、渕さんの技を盗ませてもらおうかなって。オレもやっぱり頭脳という部分で光りたいなと思って。鶴田さんから渕さんに行って、渕さんからオレに来る。新兵器を考えたよ。その名も、『バックドロップ渕』」と話し、防衛戦で故・鶴田さん流、渕流のバックドロップを使うことを明言。
 さらに、大仁田は「正々堂々とやりたい。イスも使うし、机も使う。有刺鉄線バットも使う。渕さんは渕さんの闘い方でやると思います」と続けた。
 渕は「今年、大仁田が引退することになって、全日本は45周年の記念の年で、これが偶然というのもね。誰かがそういう風にやったんじゃないか。年取ったら、そう思ってくるわけ。この2人がプロレス界で40年以上生きてきた生き様を、前王者組にぶつけたい。全力でタイトルを守るつもりだし、思い出作りだけじゃない」とコメント。
 そして、大仁田は「100代という記念すべきベルトを巻いたということは、引退するまで巻いていようかなって。青木選手、佐藤選手に渡すわけにはいかん」と、10月31日の還暦引退まで、ベルトを死守する意向を示した。
 渕も「オレもそう。アジアタッグのベルトを巻かせたまま、彼に引退させてあげたい」と同調した。
 青木は「100代目ということで、いろいろ思い出はあると思います。最近思い出作りのためのベルトってことが多いように感じるので、いい思い出作りじゃなくて、その思い出を終わらせて、新たな思い出を作りに行ってもらいたい。自分と佐藤で、このベルトはしっかり取り戻したい」と、王座奪還を誓った。
 また、会見途中に、ブラック・タイガーⅦが、ナゾの白覆面を従えて現れ、「オレの中身は元アジアタッグチャンピオン。佐藤選手がいないなら、我々が挑戦した方が、全日本のためになる」と言い放って去って行った。


 

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